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インタビュー『手書きプラス』掲載

株式会社トンボ鉛筆様による、時代を象徴するプロダクツ『ZOOM』のブランドサイトにて、

インタビューしていただいた記事が公開されています。

記事はこちらからご覧いただけます。

今あらためて、手で書くこと、手書きについてご一緒に考えてみませんか。

手書きをするのがお好きな方も、そうではない方も

ぜひご覧ください。

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特集記事『榛原 コデックス装ノート』公開

特集記事「榛原 コデックス装ノート」が公開されています。

上品で、高級感漂うとっておきのノートを使い方のご提案とともに紹介しています。
贅沢な日常使いにもおすすめです。

素敵なノートを目の前にして
「なにを書こうかな」
と思案するのは楽しいひとときですね。

それでいて、いざ使おうと思うと
「せっかくのノートを綺麗に使いたい」
「いつも途中になってしまう」
「なかなか書く内容が決まらない」
「もったいなくて使えない」
etc…
様々な思いが浮かぶかもしれません。

書くことについて思いを巡らせて
あらためて向き合ってみました。

こちらからお読みいただけます。

よろしければぜひご覧ください。
日本橋で創業200年以上の老舗・はいばら様の美しいノートが、
あなたをお待ちしております。

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連載『折り折りの美─手紙の時間─』公開

「バレンタインの手紙」と題して、
この季節にぴったりなレターセットやカード、素敵な紙ものをご紹介しています。

日本橋で創業200年以上の老舗 榛原(はいばら)様の《はいばらオンラインミュージアム》にて掲載中です。

※こちらの記事は《はいばらオンラインミュージアム》がローンチされる前にUPしていただいたもの。

 記事公開のお伝えは今年が初です。(昨年の日付なのはそのため)

榛原様の素敵なお品物は、どんな季節にもぴったりです。

こちらからお読みいただけます。ぜひご覧ください。

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連載『折り折りの美─手紙の時間─』公開

『折り折りの美─手紙の時間─』の新しい記事が公開されました。



「心躍る、ホリデーシーズンの手紙」と題し、冬の手紙の楽しさをお届けいたします。



日本橋で創業200年以上の老舗、日本橋はいばら様の運営する《はいばらオンラインミュージアム》にて連載中です。

記事はこちらからお読みいただけます。



ギフトに添えたいミニメッセージ例もご紹介しています。
よろしければぜひご覧ください。





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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第12回公開

『もう一度読みたい文豪の手紙』、最終回となる第12回が公開されました。

題して「画家と文豪たち─響きあう魂、共創の道─」。

最終回となる今回は、上・下の2回に分けて、
洋画家であり書家の中村不折のもとに残されていた手紙から
文豪と画家のつながりをご紹介いたします。

今回今回は台東区にある書道博物館様より貴重な資料提供を賜りました。

併せてぜひご覧ください。

記事は下記からご覧いただけます。

「画家と文豪たち─響きあう魂、共創の道─(上)」

「画家と文豪たち─響きあう魂、共創の道─(下)」

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連載『折り折りの美─手紙の時間─』更新

日本橋で創業200年以上の老舗、日本橋榛原(はいばら)様が運営する、
《はいばらオンラインミュージアム》内で連載させていただいている、
『折り折りの美─手紙の時間』が更新されています。

題して「実りの秋、ハロウィンの手紙」。

あたたかい飲みものをいれて、ほっとする手紙の時間をいかがでしょうか。

写真の写真の葉書は竹久夢二による山葡萄の絵はがきです。

記事はこちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第11回公開

9月、長月の23日(ふみの日)に『もう一度読みたい文豪の手紙』第11回が公開されました。

今回のテーマは、
《文豪のノートと手紙 ─思考の断片を残すことについて─ 》。

手紙についてはもちろんのこと、日記をつけるということや、
伝えたいことを下書きするという行為について、考えてみました。

今回取り上げた文豪は、
夏目漱石夏目漱石、三島由紀夫、永井荷風、谷崎潤一郎。
そして、日本文学者のドナルド・キーン氏についてもお伝えしています。

お好きな文豪、またはノートに書くことや日記をつけることなど
お好きなかたがいらっしゃいましたら、ぜひご一読ください。

今回、永井荷風の『断腸亭日乗』の資料写真ご提供を
永井壮一郎様、市川市文学ミュージアム様から賜りました。
そちらもあわせてぜひ、ご覧いただけましたら幸いです。

記事はこちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第10回公開

文月の23(ふみ)の日「もう一度読みたい文豪の手紙」第10回が公開されました。

題して《坪内逍遥の美意識─鼓舞する思いを届けていく手紙─》

「小説は美術なり」と宣言し、新たな時代の写実主義を提唱した坪内逍遥。

生涯にわたり日本の演劇の改良運動にも取り組んだ文豪の手紙をご紹介します。

よろしければぜひご覧ください。

こちらからお読みいただけます。

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連載『折り折りの美 ─手紙の時間─』公開

連載『手紙の時間』がリニューアル!

題して『折り折りの美 ─手紙の時間─ 』。

日本橋で創業200年以上の老舗、はいばら様の《はいばらオンラインミュージアム》にて連載させていただきます。

ここのところ心に残っているものとして、川端康成のノーベル賞受賞時の記念公演の内容があります。

その中に、

「四季の移りの折り折りの美を現わす言葉は、日本においては山川草木、森羅万象、自然のすべて、そして人間感情をも含めての、美を現わす言葉とするのが伝統なのであります」(川端康成全集 第28巻P.345-358)

という文章があります。

中でも、美術史家・矢代幸雄氏の言葉を引用し、日本美術の特質が「雪月花の時、最も友を思う」と言う詩語に要約されると語る川端の言うように、「美の感動が人懐かしい思いやりを強く誘い出す」ものであるとするならば、

それを動機として手紙をだすことこそ理想、そんな時間を持てる余裕があることが理想の生活であると、日々感じています。

理想の手紙の時間、手紙の在り方を追求するPOSTORYは、

榛原様のお品物を通して、そうした手紙と共にある折り折りの美を

榛原様の大切なお客様、またこれから榛原様を知る方々に少しでもお伝えしていけたらと考えています。

そして周囲や自身、身の回りとその時々を大切に過ごしていただけたらと願います。

よろしければぜひご覧ください。

こちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第9回公開

5月の23(ふみ)の日 に「もう一度読みたい文豪の手紙」第9回が公開されました。

《菊池寛、姿を見ぬ友と交わした文ー生活の処方箋としての手紙ー》です。

前回、大衆に向けて向けては書いていない、とした宮沢賢治とは対照的に、

大衆をターゲットにターゲットにビジネス展開をした菊池寛のお話です。

文藝春秋を創刊し、事業を成功させ、

たくさんの趣味も謳歌し、

とことんリアリストで知られた菊池の意外な一面とは。

ご一読いただけると幸いです。

こちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第8回公開

4月の23(ふみ)の日 に「もう一度読みたい文豪の手紙」第8回が公開されました。

《宮沢賢治、言葉の心象風景ー理想を託した教え子への手紙ー》です。

SNSの様な緩い社会的つながりだからこそ、理想の姿を投影できる─ そんな賢治の手紙を考察しました。

そして、手紙に見る、作品世界の原点とは。

ご一読いただけると幸いです。

こちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第7回公開

連載第7回『もう一度読みたい文豪の手紙』が本日公開されました。

今回の文豪は国木田独歩。

「人生のスタイリスト、国木田独歩 ー“奮闘する仕事人”の手紙ー 」と題し、

文学社である前にジャーナリスト、編集者でもあった国木田独歩について執筆しています。

ご一読いただけましたら幸いです。

記事はこちらからお読みいただけます。

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連載『「手紙の時間」−人日の節句、春の七草の手紙−』公開

連載「手紙の時間」が公開されています。

今回のテーマは、

《人日の節句,春の七草の手紙》です。

年末年始のごちそうのあとに、心と体にあったかい七草のお粥を召し上がるように、

ほっと和むお手紙をお送りできたら、という思いで

考案させていただきました。

年賀状の出せなかった方はぜひ寒中お見舞いとして、

一筆いかがでしょうか。

ご参考にしていただけましたら幸いです。

こちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第6回公開

「もう一度読みたい文豪の手紙」第6回が公開されました。

かもめの本棚onlineにて連載中です。

今回は

《文豪と文房具ー「書くこと」と文具をめぐってー》をテーマにお届けいたします。

文学者たちが用いた文具と、暮らしの憧れの中心にあった「書くこと」について

ぜひご覧ください。

こちらからお読みいただけます。

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連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第5回公開

いい(11月)ふみ(23)の日である本日、

連載「もう一度読みたい文豪の手紙」の新しい記事が公開されました。

今回は『文学者の手紙指南 ー樋口一葉、柳原白蓮、三島由紀夫らに学ぶ手紙の教室ー』と題し、

彼らの手紙指南を少しずつお伝えしていきます。

奇しくも本日は樋口一葉の命日。

今回、台東区の一葉記念館様から資料をお借りすることができた本記事、
ぜひご一読いただけましたら幸いです。

記事はこちらからご覧いただけます。

2022©️POSTORY

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連載『「手紙の時間」- 季節の贈り物、お歳暮の手紙 -(全2回)』

連載『手紙の時間』、お歳暮についての記事が
日本橋の老舗和紙舗はいばら様の企業noteに掲載されています。

季節も深まり、そろそろ年末の足音が聞こえてくる頃になりました。

この1年はどんな年でしたでしょうか。

お礼をお伝えしたい方がいればいるほど、お幸せな証拠です。

お歳暮は1年の感謝の気持ちをお伝えする、冬の贈り物。

一緒に手紙を送ることができたら、さらにお気持ちが伝わると思います。

そうとわかってはいても、毎年準備に悩む方もいらっしゃるかもしれません。

いつも贈っている方も、今年初めての方も

よろしければぜひご覧ください。ご参考になりましたら嬉しいです。


前編の送付状編はこちらからお読みいただけます。


後編のお礼状編はこちらからお読みいただけます。

少し早いですが、今年も一年お疲れ様でした。
周囲の方々にお礼をお伝えしたら、せひご自分を労ってさしあげてください。

引き続きお身体大切にお元気でお過ごしになりますように。


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連載『森鷗外とその兄妹ー家族へのまなざし、慈愛の手紙ー』

連載「もう一度読みたい文豪の手紙」 第4回

《森鷗外とその兄妹ー家族へのまなざし、慈愛の手紙ー》が公開されました。

母と妹への気遣い、そして兄を敬愛する弟たち。

若き鷗外が見た、ありし日の父の姿とは。

鷗外を愛する方も積読中の方も、よろしければぜひご覧下さい。

かもめの本棚オンラインにて掲載中です。

こちらからお読みいただけます。

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連載『武者小路実篤と白樺派 −理想と情熱、憧れを追求する手紙−』公開

9月のふみの日(23日)、

「もう一度読みたい文豪の手紙」第3回が公開されました。

かもめの本棚onlineにて連載中です。

今回は、

《武者小路実篤と白樺派 ー理想と情熱、憧れを追求する手紙ー》を題材として

実篤と白樺派の青年たちによる、憧れを載せた手紙をお届けします。

秋の夜長に、よろしければぜひご覧ください。

ご感想などもお待ちしております。

記事はこちらからお読みいただけます。

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連載『夏目漱石と寺田寅彦 -友情と師弟愛を育んだ手紙-』公開

連載『もう一度読みたい文豪の手紙』が更新されています。

連載第2回は『夏目漱石と寺田寅彦 -友情と師弟愛を育んだ手紙-』。

元々は教師と生徒として出会った国民的作家・夏目漱石と物理学者・寺田寅彦。

ほほえましいやりとりを通じて相手を大切に思う手紙の在り方をお届けできれば幸いです。

こちらからお読みいただけます。(かもめの本棚本棚online))

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