連載『もう一度読みたい文豪の手紙』第11回公開
9月、長月の23日(ふみの日)に『もう一度読みたい文豪の手紙』第11回が公開されました。
今回のテーマは、
《文豪のノートと手紙 ─思考の断片を残すことについて─ 》。
手紙についてはもちろんのこと、日記をつけるということや、
伝えたいことを下書きするという行為について、考えてみました。
今回取り上げた文豪は、
夏目漱石夏目漱石、三島由紀夫、永井荷風、谷崎潤一郎。
そして、日本文学者のドナルド・キーン氏についてもお伝えしています。
お好きな文豪、またはノートに書くことや日記をつけることなど
お好きなかたがいらっしゃいましたら、ぜひご一読ください。
今回、永井荷風の『断腸亭日乗』の資料写真ご提供を
永井壮一郎様、市川市文学ミュージアム様から賜りました。
そちらもあわせてぜひ、ご覧いただけましたら幸いです。
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